今回は治療院にまつわるお金の話です。

高度な学びを提供したいとは思いますが、読んで不快な思いをする方もいるかもしれません。
あらかじめお断りしておきます。




◯患者来院時にお金のことを考えるのは不謹慎?

昨今の治療業界マーケティングブームは大概お金を稼ぐことに主眼が置かれています。お金を稼ぐことは社会的に評価されることである、よって儲けていないやつはクズ、というのが大方の趣旨です。認めたくはないですが一理あります。

一方、真面目な人ほどお金の話を嫌う傾向があると思います。人を金としか見ていないやつはダメだ、お金は後から付いてくる、だからやるべきことを一生懸命やりなさいという誰もがどこかで聞いたことのある言葉がすぐに脳内再生されます。至極もっともな話であり否定の余地はありません。



それはさておき、私個人のことをいうと患者さんの顔を見た瞬間にお金のことが頭をよぎる時があります。

それは・・・


お釣り用のお札の枚数が少ない時。



◯お札の引き寄せの法則

治療系のセミナーで新しいことを習うと、不思議なことに習った方法に当てはまる患者の来院頻度が増えます。
技術が患者を引き寄せるのか、使ってみたいという術者の思いが引き寄せるのかは分かりませんが、治療に携わる者ならばそういう傾向は誰しも感じていると思います。


お金にもそうした引き寄せる力があると思います。

1人が1万円札で支払いすると示し合わせたわけでもないのに1万円札で支払う人が増えます。
施術料金が1万円とか5千円とかならあまり気にしなくてもいいのですが、4千円とか6千円の施術料金だと1万円札での支払いが続くとお釣りの千円札の枚数が気になります。
お釣りの千円札があと1枚で、予約が続いて銀行に両替に行く暇が無いとき、会計時には思わず患者さんの財布に目が行くときがあります。

「1万円札くるなよ・・・千円札で支払ってくれ!もう後がないんだ!」

そんな切なる願いで頭が、心が一杯になります。

そこに現れる「学問のすゝめ」の著者の顔。

目の前に差し出された1万円札の姿に本当の喜びは見いだせません。
肖像の人物に見下されている感すらあります。
何かが終わったかのような音が心の中に響きます。


そんなことがないようにと千円札を沢山にしておくと、今度は急に千円札での支払いが増えるという事態に・・・。
肖像の人物は私をどんな気持ちでいるのでしょうか?
沢山並んだ同じ顔を眺めていると、こちらを嘲笑っているように見えてしまいます。

お札はかくも互いに引き寄せあうものかと溜息をついてしまう。
開業するということはそんな日々との戦いでもあるのです。


◯まとめとして

今回のお金の話はいかがだったでしょうか?

期待したのにくだらねぇ内容だ、と不快な思いをした方もいらっしゃるかもしれません。

ちなみに今回は

「自分が勝手に想像した内容がいつでも提供されると思うな」

というとても高度な学びを提供させて頂きました。


下らないブログにお付き合い頂きありがとうございます。


本気で怒って怒りのコメント入れるのは勘弁してくださいね(笑)

ちなみに今月はウチの治療院は5千円札フィーバーでした。



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